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キッチンをリフォームすると、幸福感がアップし、 楽しく料理できるようになります。

一般に、キッチンは15〜20年ほどで傷みが目立つようになります。
●引出しや扉がガタついて、開閉しにくい
●汚れがひどくて、掃除では落としきれない
●新しい調理器具や鍋などが多くなり収納しきれない
●家族構成が大きく変わって作業がしにくい
といったことが気になってきたら、リフォームを考える時期かもしれません。

キッチンにはどんなスタイルがあるの?

A: オープン、セミオープン、クローズドスタイルなどがあります

キッチンのスタイルは、大きく分けて3タイプ。最近は、オープン、セミオープンなど、フロアと一体感のあるタイプが人気です。
オープンスタイルは、キッチンとダイニングまたはリビングが一体になったタイプ。開放的ですが、キッチンが丸見えなので、部屋全体が雑然とした雰囲気になりがち。
セミオープンスタイル
セミオープンスタイルは、対面式キッチンを吊り戸棚やカウンターなどで仕切り、天井や手もとを部分的に隠すタイプです。調理や片付けをしながら会話ができます。
クローズドスタイル
クローズドスタイルは、キッチンを完全に独立させたタイプ。舞台裏を見せずに調理に専念できる代わりに、ダイニングやリビングとの距離感が開きがちです。
対面キッチンの吊り戸棚って使いにくい
収納の計画次第で外してもOK!
一般的なセミオープンスタイルの対面キッチンでは、天井空間を利用した吊り戸棚が設けてありました。しかし最近は、吊り戸棚を設けず、天井部を開放してダイニングとの一体感を強調することが多くなりました。

新タイプのシステムキッチンは、収納をシンクや調理台下のスペースに集中させ、使い勝手を考慮した工夫が施されています。知らない間に増えた不要な台所用品は、リフォームを機会に処分し、収納スペースに収まるように収納計画を立てて使いこなしましょう。

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